担当者が不在でも最新版が分かる。設備データを自動保存する「LUMI Auto Backup」

PLC・ロボット・設備 PC のバックアップを一元管理し、古いデータの誤使用や復旧時の混乱を減らします。

制御盤の前でノートPCを使って設備データを確認する保全担当者

現場の課題

設備トラブルが発生した際、「プログラムを誰が変更したのか分からない」「担当者が不在で保存場所を確認できない」「古いバックアップを使ってしまった」といった問題は、復旧作業を長引かせる原因になります。設備ごとにバックアップ方法が異なる場合、保全担当者の負担も大きくなります。

導入メリット

LUMI Auto Backup は設備のプログラムや設定データを定期的に取得し、設備名・取得日時・担当者・コメントと関連付けて管理します。担当者が不在でも必要な世代を探しやすく、最新版と過去版の取り違えを抑制できます。差分比較で変更箇所を確認できるため、変更後の不具合調査や復旧用データの選定にも役立ちます。

技術・システム構成

Windows 10/11、C#・.NET を利用した管理 PC を中心に、TOYOPUC・SHARP・三菱・オムロンの PLC、産業用ロボット、設備 PC を対象とします。機器に応じて Ethernet(TCP/IP)、専用通信ライブラリ、メーカー提供ツールなどを使用します。取得データは NAS・共有フォルダ・外付け SSD に保存でき、変更・異常はメールや Microsoft Teams で通知できます。取得可否や保存対象は機種・設備仕様に応じて確認・設定します。

LUMI の取り組み

PLC 制御・ロボット制御・PC ソフトウェアの知見を活かし、設備ごとの取得方法、保存周期、履歴保持ルールを設計します。バックアップ作業の属人化を減らし、保全と復旧を支える運用を目指します。

関連技術ページ

https://lumi.co.jp/works/lumi-auto-backup/