サイドスリップ量を自動演算・判定。PC・PLC 連携で完成検査を効率化

測定信号の取得から判定結果の伝達までを一元化し、検査作業と品質管理を支援します。

完成検査ラインのサイドスリップテスタ

現場の課題

サイドスリップテスタは車両が検査装置を通過した際の横滑り傾向を確認します。進入条件の違いによる測定への影響、車種別基準値の切替、判定結果の記録、PC と PLC の通信異常への対応が現場の課題になります。

導入メリット

取得した信号を PC で演算し、所定の基準値と比較して OK・NG 判定へつなげます。測定値と判定を設備制御と連携させることで手作業による確認・転記を減らし、検査工程の効率化を支援します。結果を記録する構成は品質追跡にも役立ちます。

技術・システム構成

公開された構成ではアナログ入力で測定情報を取り込み、C#・VB の測定 PC が演算・表示・判定を行います。TOYOPUC、SHARP、オムロン、三菱などの PLC と TCP/IP または RS-232C で連携し、工程進行や状態監視、インターロックを制御します。信号の補正方法や判定基準、保存項目は装置仕様ごとに設計・確認します。

LUMI の取り組み

アナログ測定データの処理と PC・PLC 間の通信・工程制御を組み合わせ、検査の自動化と品質管理を支えるシステム開発に取り組んでいます。

関連技術ページ

https://lumi.co.jp/works/sideslip/